波穏やかな大村湾と国鉄色のキハ66・67の競演2013.2.23矢野鉄男 (熊本県)【ガイド】大村湾に沿って走る大村線。中でも松原-千綿間は屈指の車窓風景の区間が続く。また、この区間は国道34号が山側を並行に通っており、見下ろす形で撮影が可能な場所が点在している。午前中が順光となる。【レンズ】52mm【アクセス】松原駅を出てすぐに右折し、大村湾沿いの道を佐世保方面に400mほど進む。大村線の踏切を渡り国道34号に出て、再び佐世保方面に1kmほど進むと川を渡るため道路が高くなる。その手前に茶畑があり、線路沿いの畑へ続く道がある。それを少し下ったところから線路を見下ろすことができる。そこが撮影ポイント。また、川を渡り切ってすぐのところにバス停がある。そこからも撮影が可能。長崎自動車道東そのぎICより国道34号線経由で約9km、20分。【国土地理院1/25,000地形図】彼杵【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。