有名な上り俯瞰地で下り列車を撮影する2008.1.12【ガイド】下りは日中は逆光で午後遅くにサイドに日が当たる程度。曇りや雨の日の撮影に適している。積雪期は雪の反射を利用するのも手である。下り「日本海」は8時15分ごろ、下り「あけぼの」は9時40分ごろに通過する。有名な上り列車の撮影ポイントは午後4時頃からサイドにも日が当たる完全順光になる。6~7月は上り「あけぼの」も露出十分で撮影可能。【レンズ】90mm【アクセス】鶴ヶ坂駅を出て目の前の道を大釈迦方面へ30分ほど。車なら東北自動車道浪岡ICから約10分。近くにかなり広い駐車帯のようなところがある。【国土地理院1/25,000地形図】大釈迦【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。