カーブを回る「はまかぜ」を正面から撮る2010.1.10谷口 衛(兵庫県)【ガイド】播但線の中でも特に多くの好撮影地が見られるこの区間で、山間を抜けて小カーブを回ってくるキハ181系「はまかぜ」を正面からコンパクトに収められるポイント。この辺りは全般的に上り勾配なので速度は遅め。下り列車は好天時、正面がまともに逆光となるので、撮るなら曇天の方がよい。標識のみの踏切付近から撮影可能だが、周辺は狭いので安全には十分注意が必要。【レンズ】115mm【アクセス】長谷駅から県道404号に出て寺前方面へ1kmほど進み、為信のバス停付近に架かる橋を渡る。そこから川沿いに南へ進むと撮影ポイントの踏切がある。車の場合は播但連絡道神崎南ランプから約15分。周囲の迷惑にならない様、駐車位置に配慮すること。【国土地理院1/25,000地形図】長谷【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。