資料館

石北本線/西留辺蘂─金華

2010.10.06
数々の傑作を生み出した「2号線踏切」で正面気味に狙う
101006_dd51.JPG
2010.9.18
姫野成広
【ガイド】留辺蘂の大カーブが新線路に切り替わり、知られた撮影地である「2号線踏切」周辺も少々様子が変わった。西留辺蘂駅を出た列車は、大カーブに差し掛かる前に短い10‰の上り勾配と半径400mのカーブを通過する。そこを超望遠で狙うと、紅葉通りの山が屏風のような背景となり列車が浮かび上がる。年間通じて撮影可能なポイントだが、特に紅葉の時期がお勧め。光線は午後から順光となるが、夕刻には黄金色の斜光を浴びて息を呑む美しさとなる。通過後に振り返れば、後追いで常紋越えに向かって大カーブを行く列車も撮影することも可能。日が沈む方向にレンズを向けることになるので、日の入りのタイミング・雲の表情を確認し広角で夕焼けと絡めると面白い。踏切周辺は工夫次第で様々なアングルも可能であり、奥が深い撮影場所である。
【レンズ】450mm
【アクセス】西留辺蘂駅を金華駅方面に線路沿いの道を500m歩くと見えてくる「2号線踏切」が撮影地。国道39号を留辺蘂から旭川方面に走らせ、左手に光化成留辺蘂工場が見えてくる。その先の十字路を右に曲がった先に「2号線踏切」見えてくる。
【国土地理院1/25,000地形図】留辺蘂西部
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

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