音威子府の緑豊かな丘をバックに2010.8.28野田吉秀(北海道)【ガイド】撮影場所は音威子府駅から約1km、音威子府川にかかる橋梁側、川の堤防上です。音威子府の緑豊かな丘をバックに橋梁を走る特急や単行列車を標準~ワイド域のレンズで撮影出来ます。音威子府駅は特急も停車するのでこの場所は比較的速度が遅めですので狙いやすいです。朝から昼前午前中が順光です。線路から十分距離を離して安全に撮影してください。なお、近くには音威子府の道の駅もあるので車での移動でもOK、昼間は食事も出来ます。【レンズ】36㎜【アクセス】音威子府駅を出て駅前道路を右折、道なりに行くと中頓別に向かう国道275号線に出る、そこを右折すると間もなく橋梁が見えてくるので、その左手の築堤が撮影場所です。車なら稚内からは国道40号(途中豊富幌富バイパス使用)で2時間半、名寄方面からは名寄バイパス美深ICを降り左折、国道40号に出て右折後約1時間、音威子府道の駅前の国道分岐点を中頓別(国道275号)方向に行き直ぐです。【国土地理院1/25,000地形図】音威子府【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。