氷見線のハイライトを行く「忍者ハットリ君号」2010.3.29髙杉直彰(東京都)【ガイド】氷見線と言えば越中国分-雨晴の、海岸に沿って走る美しい区間がとくに有名であり、レイルファン以外の旅行者すらも惹き付けている。氷見線の写真のほとんどはこの区間で撮影されたものであるが、撮影ポイント・アングルは十人十色だ。ここは、雨晴駅から近い午後順光の撮影地。海・岩・木・列車・線路のすべてを引き立たせた風景写真が撮影できる。【レンズ】80mm【アクセス】雨晴駅より越中国分方面へ700m。国道が上り坂になり、歩道が広くなってベンチが設置されている場所が撮影地。高岡市街より10km程度。【国土地理院1/25,000地形図】伏木【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。