渓谷をゆくキハ40系を撮る2009.10.30伊藤 洋(長野県)【ガイド】飛騨川には、大小複数の堰(せき)が有るが、作例の場所は、渚─久々野間に位置する場所で、高山線は、山肌に架かる橋梁でその脇をすり抜けていく。この場所は、夏は水が澄み、秋は紅葉が見事で、四季折々に撮影が楽しめるポイントである。国道から河原に車ごと降りられるため、駐車スペース、撮影場所共に十分確保されている。午後順光。【レンズ】34mm【アクセス】久々野駅を出て渚方面へ41号線沿いに行き、引下のバス停の先、右手に自動車販売店、左手に堰が見える。駅から約3㎞。車なら東海環状自動車道 美濃加茂ICから約2時間。【国土地理院1/25,000地形図】久々野【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。