石北本線を行く下り列車を撮影する定番ポイント2006.9.16佐々木裕治(北海道)【ガイド】183系特急「オホーツク」やキハ40の他、毎年8月から翌年4月まで運転されるDD51PPの臨時貨物、冬季走行のラッセルを撮影できる定番ポイント。跨線橋上の歩道、階段、跨線橋下のいずれからも撮影できる。午前中が順光。ラッセル車は手前でウィングを閉じるため、長目のレンズが必要となる。ラッセル撮影シーズンの1月~2月にかけては、晴れれば夕日が幻想的。【レンズ】70mm【アクセス】愛別駅前を左に折れるとすぐ撮影地点の跨線橋が見える。車なら旭川紋別自動車道の愛別ICを降りて、左折してして直ぐ。【国土地理院1/25,000地形図】愛別【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。