日本海に沿った見通しのいいストレート2009.6.16松尾 諭(埼玉県)【ガイド】柿崎を出て直線区間を走り、わずかにカーブしたところを200mmクラスの望遠レンズで撮影する。機関車の横には日本海が写り込むほか、空気の澄んだ日にはバックに立山連峰が見える。日の長い時期には583系の急行「きたぐに」も撮影可能。早朝から午前中にかけて下り貨物列車が頻繁に通過するため、さまざまな形式の機関車が効率よく撮影できる。【レンズ】200mm【アクセス】柿崎駅前の道をすぐに右に曲がるとT字路に出るので左折する。300mほど歩くとコンビニがある。道なりに進み、国道8号線と合流する手前が撮影地。徒歩約30分。車なら北陸自動車道金津ICから国道8号線を柏崎方向に2.5Kmほど先の道を鋭角に左折する。【国土地理院1/25,000地形図】柿崎【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。