貴重になったED75重連貨物を撮る2009.10.4佐々木克剛(青森県)【ガイド】今や貴重な存在となりつつあるED75牽引重連貨物を順光で撮ることができるポイント。2072レの通過は14時35分頃。東北新幹線新青森開業後の去就が注目される「つがる」「スーパー白鳥」などの特急列車も通過する。夏場は草が茂り足場が限定されるほか、10月下旬以降、晴天時は西側の山の影が線路にかかってくる。【レンズ】180mm程度【アクセス】乙供駅を出て右に300m進み踏切を渡る。さらに200m進み、信号のある交差点を左折、500m進んだ向旗谷集落に入り、右カーブの途中で線路側に降りる道がある(地形図には記載なし)。その道を線路方向にたどり、線路の下をくぐれば撮影地。駅から30分。青森市内からだと国道4号を野辺地・十和田方面へ1時間半。下北半島道路入口を過ぎて約1㎞の分岐を左に入り、三沢方面への道をたどる。【国土地理院1/25,000地形図】乙供【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。