阪急神戸本線の桜の名所2009.4.11中司朔良(兵庫県)【ガイド】阪急神戸本線では、岡本と並ぶ桜の名所。列車を順光で狙うならば、午前の上り(梅田行)、午後の下り(三宮方面行)となる。線路の北側の桜の樹は、駅東の踏切から概ね架線柱3スパン間にあるので、上りを狙うなら、この間になる。作例は、残り僅かとなった3000系8連の上り普通列車。線路南側の桜は更に東方向に延びており、編成写真に拘らなければ、撮影スポットは更に拡がる。【レンズ】60mm【アクセス】武庫之荘駅下車。東(塚口)方向へ、線路南沿いの道を約300m。車なら名神高速道路尼崎ICから通称「山幹線」を西進。「桂木」交差点を北上すると、阪急神戸線に至る。【国土地理院1/25,000地形図】大阪西北部【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。