西日に輝く配給列車
2017.1.16
加藤 愛都(埼玉県)
【ガイド】武蔵野線を走る配給列車や臨時列車向きのポイント。午後順光だが正面にしか光が当たらないので曇りの日がよい。柵があるため撮影時には工夫が必要だ。作例は武蔵野線209系のAT入場配給列車。住宅街なのでマナーを守って静粛に。
【レンズ】70mm
【アクセス】南浦和駅東口から徒歩30分ほど。南浦和駅東口を出て武蔵野線の線路を東浦和駅方面に約2.3km進む。近くの公園が目印で、大谷口陸橋が近くにある。バスだと柳崎循環のバスで太田窪五丁目で下車後、武蔵野線の線路沿いを東浦和駅方面に進む。車では県道35号線(産業道路)南浦和駅入口を曲がり、武蔵野線沿線の小道を東浦和方面に進む。
【国土地理院1/25,000地形図】浦和
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。