霞ヶ浦をバックに列車のシルエットを撮る
2007.1
岡野将充(京都府)
【ガイド】霞ヶ浦をバックに列車を撮影できる定番ポイント。午後から逆光になり、シルエット撮影も可能。作例は16時30分頃。条件がそろえば富士山を見ることができる。桃浦駅前には自動販売機が、八木蒔駅から国道に出ればラーメン屋があり飲食することができる。両駅にはトイレの設備がないので注意。また周辺には筑波山と霞ヶ浦をバックに撮れる有名ポイントがある。
【レンズ】300mm(480mm相当)
【アクセス】八木蒔駅から霞ヶ浦方向へ行き右折、そのまま桃浦方面へ進み踏切を渡る。国道へ出る手前付近が撮影ポイント。もしくはそのまま国道を桃浦方面へ進んだ郵便局周辺。車なら、常磐自動車道千代田石岡ICから国道355号線へ出る。
【国土地理院1/25,000地形図】常陸玉造
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。