185系

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【新作!】プラレールリアルクラス「ブルートレインあさかぜ」「新幹線リレー号」一足早くチェック!

2024.07.12

text & photo:上石知足(鉄道ホビダス)
協力・提供:タカラトミー

 「プラレールリアルクラス」シリーズに、今回新たに2種類の車両がラインナップに加わりました。一つはシリーズ初の電気機関車+客車の構成を持つ製品となった「ブルートレインあさかぜ」。もう一つがカラーバリエーション第三弾で、ヘッドマークが選択式となった「185系特急電車(新幹線リレー号)」です。ここでは7月13日発売予定のこれら製品をタカラトミー協力のもと、一足早くご紹介したいと思います。

【写真】一足早く新作プラレールリアルクラスの全貌を見る!

■今回の新製品は?

 先日発表となった「プラレールリアルクラス」の新作は「ブルートレインあさかぜ」と「185系特急電車(新幹線リレー号)」です。特に前者は完全新規での登場、かつ人気の衰えないEF66+24系25形の組み合わせということで、注目のアイテムです。また、新幹線リレー号色を纏う185系も、クーラーがグレー塗装になるなどの変更点も見られます。発売前にこれら製品の全体像をご覧いただきましょう。

▲今回新規で登場したEF66+24系25形グレードアップ編成による「ブルートレインあさかぜ」。

▲リアルクラスの185系としては三つ目のカラーバリエーションとなる「新幹線リレー号」色。実車も2022年に復活した話題のカラーリングだ。

■注目のブルートレイン!待望の電気機関車登場!

 「ブルートレインあさかぜ」の主役ともいえるEF66。もちろんラインナップ初の電気機関車となります。造形はプラレールらしさを残しつつも、「リアル」の名に恥じないディテールを持っており、懐かしいあの実車の印象とデフォルメが上手く両立した印象があります。
 各種標記類も印刷済となっており、青15号の色味と白い標記のコントラストが車体の情報量を盛り上げます。車体側面中央の裾にある銘板は四角いモールド表現がなされており、非常に実感的。プロトタイプとなる50号機のメーカーである川崎重工と富士電機の文字も印刷で再現されます。
 別パーツにはロータイプのパンタグラフのほか、なんとヘッドマークのない飾り帯だけのパーツも付属。交換することで貨物機で見られたような、EF66の素の表情も楽しむことができます。まさに「欲しかったものがわかってる!」と思わせる、ニクいパーツです。
 また、ライト類はクリアパーツで表現がなされており、内部を見てみると、1エンド側のヘッドライトは何やら導光できそうな造形に。ライト付シャーシに「のせかえ」て遊んでみることで、さらに楽しみが増えるでしょう。さらにシャーシののせかえ遊びでいえば、機関車ということで「往復シャーシ」にのせかえることで、入換風の運転や、単機によるスイッチバック運転など、さらにその遊びの幅が広がることでしょう。

■JR化後のブルートレインが蘇る

 客車は24系25形のうち、金帯のグレードアップ編成がプロトタイプ。90年代中盤の、まだブルートレインに活気があった頃が蘇ります。編成はオハネフ25 100番代・オハネ25 100番代・カニ24 100番代の3両が連なる構成です。今回、この客車で特筆すべきはやはり窓から覗くはしご。これがブルートレインらしさをより一層引き立てており、車両のディテールを盛り上げます。

■185系のヘッドマークはなんと「選択式」!

 これまで緑ストライプ色、湘南ブロック色と登場してきたプラレールリアルクラスの185系。今回の「185系特急電車(新幹線リレー号)」は、品名こそ「新幹線リレー号」を謳っていますが、単なるカラーバリエーション品というだけではなく、なんとヘッドマークがシールによる選択式になりました。選べるのは21種類で、よく見ると各特急だけではなく、 「団体」をはじめ「回送」や「試運転」といったマニアックなものから、「踊り子」に至ってはLマークの有無で2パターン収録するなどの徹底ぶりが伺えます。
 既発売の185系のマークを交換するのにも使えそうなバリエーションが嬉しいところです。

 いずれのプラレールも2024年7月13日発売予定。価格は7,700円(税込)となる。

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