国産の名機が次々に誕生した旧型電気機関車の時代 【鉄道開業150周年を2分で振り返る その4】

2022.10.07

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長編成などの重い貨物列車をけん引するために開発されたEH10形は、1954年から54両が製造されました。2車体8軸の巨大な車体から「マンモス」と呼ばれました。東海道・山陽本線で活躍し、現在は61号機が大阪市東淀川区の東淡路南公園で保存されています。


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国産の名機が次々に誕生した旧型電気機関車の時代 【鉄道開業150周年を2分で振り返る その4】