長編成などの重い貨物列車をけん引するために開発されたEH10形は、1954年から54両が製造されました。2車体8軸の巨大な車体から「マンモス」と呼ばれました。東海道・山陽本線で活躍し、現在は61号機が大阪市東淀川区の東淡路南公園で保存されています。
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長編成などの重い貨物列車をけん引するために開発されたEH10形は、1954年から54両が製造されました。2車体8軸の巨大な車体から「マンモス」と呼ばれました。東海道・山陽本線で活躍し、現在は61号機が大阪市東淀川区の東淡路南公園で保存されています。