鉄道ホビダスに投稿いただいた作品のなかから、「夏」をテーマにした写真・エピソードをお届けします。
今から3年前の2019年春、JR和歌山線では新型227系電車1000番代の進出によって105系電車の淘汰が始まり、同年9月末をもって105系の定期運転が終了しました。そこで105系最後の夏カットを撮ろうと穴伏川を訪れました。
陽射しも強く非常に暑い一日でしたが、数日前の台風の影響で川の水量が多く、水しぶきを浴びながら比較的涼みながらの撮影だったと記憶しています。運良く分散式クーラーを搭載したクハ104-551の蓬萊編成(関西人なら分かる「551の蓬萊」)が来てくれました。なお、撮影地点は陸地です。
‘19.8.17 JR和歌山線 西笠田-名手 P:岡本文彦
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