好評発売中の「レイル・マガジン 454 貨物列車2022」、皆さん付録も含めてご活用いただけているでしょうか。鉄道ホビダスでは本の発刊に合わせて、皆さんから臨時募集として貨物列車の写真を募集し、「みんなで作る貨物列車写真ギャラリー」を展開してまいります（既に投稿募集は終了）。
■Part2～比較的直近の作品から
在りし日のデーテン石巻貨物。この日はオリジナル色でやって来ました。
‘19.5.20 石巻線 涌谷～前谷地 P：森本裕之
お盆の期間に入り中央本線の石油貨物が運転されるか不安でしたが、朝の8088レはEF64の原色重連で姿を現しました。
‘20.8.12 中央本線 倉本～須原 P：井口博元
まだ暗いうちに、目的地を目指すDF200牽引の貨物列車。
‘22.4.27 函館本線 大麻～野幌 P：佐藤直幸
山陽本線の熊山～和気間、早朝から上下の貨物列車が次々にやって来ます。朝の時間帯、名古屋ターミナルに向かう福山通運の56レが春の日差しを受けて駆け抜けて行きました。
‘20.4.25 山陽本線 熊山～和気 P：井口博元
闇夜のスピードスターが白昼に駆け抜ける。懸命に遅れを取り戻そうとする姿勢に垣間見る「飛脚のココロ」。
‘21.10.8 東海道本線 大府～逢妻 P：宮原雄一郎
かつてはDD51重連牽引の石油貨物はDF200に代わりましたが、夕陽に染まり白鳥信号場を駆け抜ける石油貨物の迫力は、変わらずに残っていました。
‘19.2.23 関西本線 永和～弥富 P：井口博元
EF66 27による東京タ～隅田川タ間シャトル貨物列車。
‘21.5.16 武蔵野線 東浦和～東川口 P：大森岳人
冬の澄んだ夜明け。雲一つない東の空に広がる美しいグラデーション。そして、駆け抜ける貨物列車のシルエット。そんな光景に巡り合いたくて、寒い冬も待ち構えます。
日の出時刻も、タイミングよく通過する貨物列車も日に日に変わりますが、この日はダイヤ乱れの影響で、千両役者が絶好のロケーションの中を駆け抜けてくれました。
‘22.1.22 武蔵野線 梶ヶ谷貨物ターミナル～府中本町 P：小林 智
大阪のビル群をバックに貨物列車を撮影できるポイント！ 夕方、四国へ向かう75レにEF65の原色機が登板すると多くのファンが訪れます。この日も多くのファンの方々と撮影を楽しみました。
‘19.7.28 東海道本線（北方貨物線） 塚本信号場～尼崎 P：井口博元
総武快速線を走る唯一の貨物列車、鹿島貨物。
‘22.3.4 総武本線 東船橋～津田沼 P：嘉藤紀勝
雪景色の善光寺平を観ながら、石油貨物が姨捨駅へと続く急勾配を登って来ました。
‘21.1.3 篠ノ井線 稲荷山～姨捨 P：井口博元
