9000形の正面 ← →その2 9000形の手摺へ9000形最大の特徴である先頭部。「綾瀬」の行先表示も懐かしい。「準急」表示は、千代田線乗り入れ当時は黒地に黄文字、ローマ字はなかった。また、運転席上にあった3ケタの運行番号表示灯も現在では撤去されている。誕生以来、デザインを崩すような変更はなかったの、ジャンパ栓や電気連結器の有無、スカート開口部の大きさなど、時代によって表情に若干の変化がある。トップナンバーのデハ9001は晩年は8連運用されていた4連新宿方の先頭車。6連本厚木方先頭車デハ9707。こちらは現在も電気連結器が残る。←トップに戻る →その2 9000形の手摺へ