冬の定番「SL冬の湿原号」を撮る2008.1.28藤谷義明(埼玉県)【ガイド】北海道の冬の風物詩として、すっかり定着した感のある「SL冬の湿原号」。標茶行きの列車をインカーブから手軽に撮影できるポイント。勾配はそれほどでもないので「黒煙」は期待できないが、外気は氷点下なのできれいな白煙を見せてくれる。【レンズ】105mm【アクセス】遠矢駅から釧網本線沿いの道を2.5kmほど行った「岩保木踏切」付近。車なら釧路市内から国道391号線で約15分【国土地理院1/25,000地形図】遠矢【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。