銚子電気鉄道は、2002形を京王時代の旧塗装へ復刻するためのクラウドファンディング「還暦超えの車両に、もう一度青春を。銚子電鉄2002形 京王カラー復刻プロジェクト」を実施する。目標金額は車番にちなみ2002万円。2026年11月1日から支援募集を開始する。

対象となる2002形(デハ2002+クハ2502)は、京王電鉄で誕生後、伊予鉄道を経て2010年頃に銚子電鉄へ譲渡された車両。製造から64年が経過し、近年は車体の傷みや塗装の劣化が進んでいるほか、部品調達も難しくなっているという。今回のプロジェクトでは検査や修繕を実施し、今後も安全に運行を続けられるよう整備を進める。
復刻されるのは、アイボリーの車体にえんじ色の帯を巻いた京王時代の塗装。単なる塗り替えではなく、車両の延命を目的とした取り組みと位置付けており、銚子電鉄は「この車両が歩んできた歴史を銚子の街に残したい」としている。
返礼品には2002形の愛称命名権やヘッドマーク掲出権、京王カラー復刻車両のお披露目会招待、記念硬券セット、ぬれ煎餅2002枚などユニークな内容も用意される。
※塗装後のイメージ。細部は変更となる場合あり。
(画像はいずれもウェブサイトより)
■プロジェクト名
「還暦超えの車両に、もう一度青春を。銚子電鉄2002形 京王カラー復刻プロジェクト」
■実施プラットフォーム
鉄道ひろば
■募集期間
2026年11月1日10時~2027年1月15日23時59分
■目標金額
2002万円
■対象車両
2002形(デハ2002+クハ2502)
■資金使途
車両検査・修繕、車体補修・塗装、運行継続に必要な整備
■主なリターン
2002形愛称命名権
ヘッドマーク掲出権
京王カラー復刻車両特別お披露目会招待
記念硬券セット
ぬれ煎餅2002枚
2002形乗り放題Tシャツ など


