成田空港リトリートは、「千葉開府900年&多古線全通100年」プロジェクトの一環として、2026年12月5日の多古線全通100周年に向けた記念企画を発表した。記念イベントを一過性のものに終わらせるのではなく、「乗る・歩く・買う・読む」をテーマに、公共交通利用や地域回遊につなげる取り組みを展開する。
目玉となるのは、JRバス関東の多古本線を活用した有料ガイドツアー「千葉開府900年&多古線全通100年記念 多古線で行く千葉氏と鉄道連隊」。10月11日、11月14日、そして多古線が全線開通して100年となる12月5日の計3回開催される。
ツアーではJR成田駅を起点に、成田駅周辺の鉄道遺構や旧陸軍鉄道大隊駐屯地門、多古線100年記念の説明看板などを見学。その後、多古本線で旧多古線沿線をたどりながら多古町へ向かい、多古城跡や妙光寺、多古藩陣屋跡などを巡る内容となっている。
また、ツアー参加者以外も対象とした企画として、JRバス関東多古本線の利用者に「多古本線乗車記念証コースター」を先着300名へ配布。バス車両とともに撮影した写真を、多古町中心部の地域拠点「えんがわカフェ」で提示することで受け取ることができる。
あわせて、えんがわカフェでは記念缶バッジ(300円)や記念アクリルキーホルダー(700円)の販売も実施。さらに、鉄道連隊と多古線を題材としたオリジナルロゴの活用や、短編電子書籍『鉄道連隊 未来から来た線を繋ぐ者:第一話 多古線』の無料公開など、グッズやデジタルコンテンツへの展開も進めるとしている。
同プロジェクトでは、これまで説明看板の設置や記念ステッカーの掲出、「バスの日」記念文化祭などを実施しており、かつての多古線の記憶を現在の公共交通利用へ結び付ける取り組みを継続している。

(画像はプレスリリースより)
■ツアー名称
「千葉開府900年&多古線全通100年記念」多古線で行く千葉氏と鉄道連隊
■開催日
2026年10月11日(日)、11月14日(土)、12月5日(土)
■料金
大人7,000円~
■所要時間
約6時間30分
■定員
1~7名
■集合場所・時間
JR成田駅観光案内所前・9:30
■解散場所・時間
成田空港第2ターミナル・15:52頃
■申込方法
じゃらん予約サイトより申込み


