相鉄グループは2026年8月28日、2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」のKids Villageに出展する体験型施設「SOTETSU PARK」について、会場のシンボルとなる新型車両13000系(13100号車)の搬入完了と施設概要を発表した。

「SOTETSU PARK」は、「ともだちとすみか」をコンセプトにした展示施設。子どもたちが身近な生きものや自然に触れながら、その生態や環境について学べる場として整備される。敷地面積は約1,000平方メートルで、実物の13000系車両を中心に、遊具や植栽、ワークショップなどを展開する予定。
施設のシンボルとなる13000系は2026年7月30日に搬入されたもの。車両を製造した総合車両製作所横浜製作所(横浜市金沢区)から、一般道を通りトレーラーにて陸上輸送され、GREEN×EXPO 2027(横浜市瀬谷区)会場に搬入された。展示にあたっては架線のない会場内に電力供給設備を設け、実際の車両機器を動作させることで、本物の鉄道車両ならではの体験を提供する。また車両基地の点検ピットを再現し、通常は整備担当者しか見ることのできない床下機器を見学できるようにするという。
このほか会場内には、相鉄グループのグループマークをモチーフとした直径約30mのリング状屋根や、相鉄線沿線の自然をテーマとした「すみか遊具」を設置。子どもたちが遊びながら自然や生きものへの理解を深められる空間として整備される。
なお相鉄グループは、13000系搬入時の陸上輸送の様子を収録した動画も公開している。

(画像はいずれもプレスリリースより)
■搬入日
2026 年7月30日(木)
■搬入車両
新型車両13000系(13100号車)
■搬入両数
1両(横浜方の先頭車)

