東武鉄道、JR 東日本、株式会社音楽館の3社は、東武スカイツリーラインおよび東武東上線のトレインシミュレータを配信することを発表した。PC ゲーム用プラットフォーム「Steam」で配信している「JR 東日本トレインシミュレータ」の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)として配信される。これまではJR東日本およびJR北海道の路線が配信されており、今回の「東武鉄道編」は私鉄会社として初の配信となる。
この「東武鉄道編」では、東武スカイツリーライン(北春日部~北千住間 上り)および東武東上線(志木~池袋間 上り)の2路線を収録。実際に車内で使用した自動放送・運転士喚呼・車掌放送等を実装予定で、リアルな東武線のシミュレータを楽しむことができる。
なお、同商品を購入するには、あらかじめ JR東日本トレインシミュレータの基本パックを購入する必要がある。商品詳細は以下のとおり。

東武鉄道編 DLC プレイ画面 イメージ(プレスリリースより)
■発売開始日
2025年8月26日(火)世界同時配信予定
■発売箇所
PCゲーム用プラットフォーム「Steam」
■配信路線
東武スカイツリーライン 北春日部~北千住間 上り(29.7km)
東武東上線 志木~池袋間 上り(17.8km)
■配信車両
10030 型(東武スカイツリーライン:6両 東上線:10両)
■価格
日本販売価格:3,980円(税込)
(海外販売価格:30.99米ドル)
◆詳しくはこちら(プレスリリースPDF)




