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タカラトミーからプラレールの新製品が発表された。今回、品番付きの通常ラインナップ製品として新たに「S-61 東武8000型」が発売されることが発表された。8000型は1963年から1983年まで712両が製造された東武鉄道の通勤型電車で、現在は後継車両の登場で多くが廃車になったものの、アーバンパークライン(野田線)を中心に今もなお活躍している。
今回発売予定となった8000型は8181Fをプロトタイプとしており、晩年の東上線仕様の車両となる。

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また、「プラレールリアルクラス」シリーズにも新商品が登場。今回は「寝台特急富士」が製品化される。「ブルートレインあさかぜ」に続く東京口ブルートレインの製品化となり、今回は「富士」のヘッドマークのほか「はやぶさ」のヘッドマークパーツ・ステッカーも付属する予定。また、牽引機のΕF66は国鉄仕様の40号機となる。
いずれの製品も7月発売予定となっている。
- S-61 東武8000型:2,860円(税込)2025年7月発売予定
- プラレール リアルクラス 寝台特急富士:7,700円(税込)2025年7月発売予定



