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鉄道のまち・大宮の140年の歴史を振り返る展覧会が、埼玉県立歴史と民俗の博物館にて開催!

2025.05.22

 埼玉県立歴史と民俗の博物館では、JR東日本大宮総合車両センターなどの協力のもと、企画展「名所 大宮-鉄道のまち・公園のまち-」を開催する。

展示品の1つである、大正時代の大宮停車場を写した絵葉書(プレスリリースより)

 大宮駅(大宮停車場)が開業したのは1885年。今年2025年は、開業140周年の節目に当たる年だ。この地は古くから宿場町として栄えていたほか、武蔵一宮氷川神社を中心に古くから人が集まっていたが、鉄道の開業によってさらに大きく発展することとなった。この企画展は、大宮停車場や大宮公園といったランドマークついての資料と古写真を中心に、大宮のあゆみを振り返るものとなっている。

展覧会の名称
 大宮駅開業・大宮公園開園140年 企画展「名所 大宮-鉄道のまち・公園のまち-」

■会期
 
2025年7月12日(土)~8月31日(日)
 ※7月14日、28日、8月18日、25日(いずれも月曜)は休館日

■会場
 
埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室

■時間
 
9:00~17:00(観覧受付は16:30まで)

■観覧料
 
一般400円、高校生・学生200円
 ※団体料金(20名以上):一般250円/高校生・学生150円
 ※同日に限り常設展示室も観覧可能

詳しくはこちら(埼玉県立歴史と民俗の博物館ホームページ)

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