KATOから新製品情報が発表された。今回は阪急京都線で活躍する最新鋭2300系が新登場となった。2024年7月に運行開始された同車は、阪急初となる座席指定サービス「PRiVACE」を導入したことで話題となった。KATOからはこの2300系のほかに、「PRiVACE」車の2350形単品販売も行われるため、既存の9300系に組み込まれる姿も再現可能となっている。
また、青い森鉄道701系の新ラッピングと従来仕様、701系1000番代の盛岡色に加え、シングルアームパンタグラフとなったED79と新台急行「はまなす」、JR西日本仕様の923形3000番代「ドクターイエロー」や、E653系リバイバルカラー(黄)、E655系「なごみ(和)」、E233系6000番代横浜線、D51標準型などが登場予定となる。
また16番からは国鉄時代の貨物列車のアクセントにもなるワフ29500が登場。かさ上げされた煙突も再現可能となっている。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。