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都電晩年の姿が蘇る 西山英明作品展「都電に乗って 1967-68」、10月1日より開催

2024.09.18NEW

 

 慣れ親しんだ都電が姿を消すことを知り、1967年から68年にかけて都電を捉え続けた西山英明氏による作品展「都電に乗って 1967-68」がJCIIフォトサロンにて開催されます。

 この写真展では、都内各地を縦横無尽に走行していた都電の車両の姿のみならず、停留所や車内といった都電のある日常のひとコマから、都電と共にあった地域のお祭りやお正月などの年中行事、さらには1967年12月9日のラストランの光景など、西山氏ならではの視点で写された作品が65点展示されます。なお、今回の作品展で展示された作品を収めた図録はフォトサロンにて販売されます。詳細は下記の通り。

■タイトル:西山英明作品展「都電に乗って 1967-68」

■開催日時:2024年10月1日(火)~27日(日) 10:00~17:00

■休館日: 毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)

■場所・アクセス:JCIIフォトサロン
         東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル
         地下鉄半蔵門線 半蔵門駅下車・4番出口から徒歩1分

■展示点数:65点(全てモノクロ)

■入館料:無料

■協力:北区飛鳥山博物館

詳しくはこちら

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