KATOから新製品情報が発表された。今回は平成初期の東海道線東京口を象徴する湘南色・シートピッチ拡大車の113系2000番代が製品化されることとなった。これに合わせてJR東海T編成や、通称「化けサロ」のサロ110 350番代が登場し、編成バリエーションを楽しめる製品展開となる。
また、寝台急行「まりも・大雪・利尻」に使用された14系500番代や、その牽引機として好適なDD51後期・耐寒型の北斗星色、ED76 500番代のJR仕様なども登場予定となった。
そのほかにもE233系3000番代、「旅するNゲージ」シリーズからE353系「富士回遊」、SL乗務員フィギュア、16番からは35系客車と43系客車の改装型が登場予定となった。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。