JR北海道では、9月2日(土)より札幌~ニセコ~函館間を走行する「特急ニセコ号」を運転する。今年は、261系5000代「はまなす」編成に乗車しながら、車窓からの景色や各地域の食を楽しむことができる。
初めての連携となる沿線の「北海道小樽未来創造高等学校」と「北海道ニセコ高等学校」では、生徒ならではの観光ガイドや、生徒が育てた食材を使用した食品の車内販売を行う。さらに、毎週土曜日には、沿線地域の方によるおもてなしや、特産品・弁当販売を行う「週末トレインマルシェ」も開催する。
‘21.6.22 函館本線 美唄~茶志内 P:佐藤直幸
(今日の一枚より)
■運転日:2023年9月2日(土)~4日(月)、7日(木)~11日(月)、14日(木)~18日(月・祝)、22日(金)~24日(日)計16日間
■運転区間
[上り]札幌(7:56発)⇒函館(13:23着)
停車駅:手稲、小樽、余市、倶知安、ニセコ、昆布、黒松内、長万部、森、新函館北斗、五稜郭 ※9/11(月)のみ小沢に停車する。
停車駅:五稜郭、新函館北斗、森、長万部、黒松内、昆布、ニセコ、倶知安、余市、小樽、手稲
■車両編成:261系5000代「はまなす」編成5両編成(全車指定席)
(プレスリリースより)
■車内・停車駅ホームでのおもてなし(一覧)
・北海道小樽未来創造高等学校の生徒によるおもてなし〈日にち限定〉
・北海道ニセコ高等学校の生徒によるおもてなし〈日にち限定〉
・余市の酒類・ジュース販売〈日にち限定〉
・「週末トレインマルシェ」の開催〈土曜日限定〉
・特産品・弁当の販売
・記念フォトボードの設置
(プレスリリースより)