JR北海道は、2023年も観光列車「花たび そうや」号を宗谷線で運転すると発表した。今年はキハ40形「山紫水明」シリーズの「山明」号と「紫水」号+「北海道の恵み」シリーズの「道北 流氷の恵み」「道東 森の恵み」の4両編成で運転する。
▲2022年の走行シーン(イメージ)
(プレスリリースより)
■車両編成
「山紫水明」シリーズ+「道北 流氷の恵み」「道東 森の恵み」
4両編成(指定席3両、フリースペース1両)
(プレスリリースより)
■運転日:2023年5月13日(土)~6月4日(日)の土曜・日曜 計8日間
(プレスリリースより)
■運転区間・時刻
●旭川~稚内(土曜日・下りのみ)
(プレスリリースより)
●稚内~旭川(日曜日・上りのみ)
(プレスリリースより)
■列車種別・定員:急行列車(全車指定)・120人
■発売方法
全国の主な駅「みどりの窓口」、主な旅行会社等
1か月前の10:00より発売
※「えきねっと」でも予約可能
■車内について
指定席車両のボックスシートにテーブルを設置する。
(プレスリリースより)