TOMIXから新製品予定が発表となった。今回は6月での運行終了が予定されている「SL銀河」で活躍するC58 239とキハ141系旅客車(「SL銀河」用客車)がそれぞれ新規で登場することとなった。製品は2014年復活当初の姿を再現する上に、キハ141系のキハ143 701には動力を装備し、C58と実車同様の協調運転を楽しむことができる。
また、TOMIXの205系シリーズから待望となる客扉大窓の埼京線仕様が登場。こちらは6ドア車を組み込んだ編成をプロトタイプとしており、同線の6ドア車サハ204形の特徴であった客窓部に行先表示機が増設された姿を再現する。さらに、24系「北斗星」の JR北海道仕様車、併せて24系「夢空間」が再生産、その牽引に好適なEF81北斗星色とDD51 1000番代 JR北海道色も登場。また115系300番代横須賀色、GV-E401・402形、キハ66・67は復活国鉄色とシーサイドライナー色が2種登場し、名古屋臨海鉄道のND552形の3号機と15号機、一部窓が塞がれたE7系新幹線も登場する。16番からは115系長野色としなの鉄道色がそれぞれ登場。またコンテナは19D形とUR19A形15000番代も登場する。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。