長野県佐久市の千曲錦酒造株式会社は、日本百名山でも名高い浅間山系天然伏流水にて仕込んだ、ふくよかな米の旨みが特徴の「純米酒アルミ缶ボトル 旅する日本酒300ml」を、2023年2月10日から発売した。
(プレスリリースより)
厳寒な信州佐久の冬に寒仕込みで仕込まれた純米酒を、北陸新幹線E7系のデザインのアルミ缶に充填したもの。千曲錦の日本酒を、旅のお供や思い出のワンシーンのひとつとして気軽に楽しんでもらえるように、手ごろなサイズ感と価格で提供される。
アルミボトルは瓶に比べ遮光性に優れており、また充填する際には不活性ガスの「窒素ガス」を充填し密閉することで、出来上がったお酒の風合いを極力損ねることなく味わうことができる。加えて、軽さ・割れない・捨てやすいのもポイント。プラスチックのおちょこ付きで旅のお供・お土産にピッタリのサイズ感となっている。
ラベルは、北陸新幹線E7系をイメージしたデザインと各都市のイラストを配置したものとなっている。
(1) 東京 → 東京駅丸の内駅舎
(2) 大宮 → 鉄道のまち
(3) 軽井沢 → 旧三笠ホテル
(4) 佐久平 → 気球
(5) 長野 → 善光寺
(6) 富山 → 寒ブリ
(7) 金沢 → 鼓門
(プレスリリースより)
■商品名: 純米酒アルミ缶ボトル 旅する日本酒300ml
■アルコール度数:15度
■価格:638円(税込)
■内容:300mlアルミ缶、樹脂カップ付
■販売場所:千曲錦酒造売店・オンラインストア、JR北陸新幹線駅売店他