‘18.10.27 旧 南部縦貫鉄道 七戸 P:関口正篤(神奈川県)
(今日の一枚より)
TOMIXから新製品予定が発表となった。今回南部縦貫鉄道キハ10形のキハ104が製品化されることとなった。南部縦貫鉄道は野辺地駅から七戸駅までを結ぶ非電化の鉄道として1962年に開業した。南部縦貫鉄道といえば、レールバスが有名であるが、このキハ104は主に朝夕のラッシュ時用として1980年に国鉄キハ10を譲受し運用していた車両。
製品は一灯シールドビームが再現されるほか、キハ10は狭幅車体に客用扉付近はステップ付となるので、こちらに干渉しないDT22形台車を新規で再現する。また、前面の回転型タイフォンは新規設計の別パーツで再現する。発売は2023年の9月を予定している。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。