photo:浅水浩二
▲スイテ48(左)とマイネフ38の妻面。
▲スハニ31 1〜(スハニ35650)。
▲切妻の開放ロネ(マロネ31)。
▲スイテ48(スイテ37020)。
アルモデルからダブルルーフ特急客車キット各種が編集部に到着した。今回登場したのは4車種で、まずは1931年に特急「燕」用として2両製造されたコンパートメント式の1等展望車のスイテ48(スイテ37020)、1930年に5両が製造された2・4人用の個室を僅かに計6室のみ備えた豪華仕様の1等寝台車マイネフ38(マイネフ37230)、1951年に形式図が作成されたものの幻となった2等開放寝台車をモデルで実現させた切妻の開放ロネ(マロネ31)、1930年に20両が製造され、戦前はスハ32600等と共に特急「燕」でも活躍した三等合造車のスハニ31 1〜(スハニ35650)がそれぞれ登場した。詳細は下記の通り。
- K1003/スイテ48(スイテ37020)キット:4,950円(税込)
- K1018/マイネフ38(マイネフ37230)キット:4,290円(税込)
- K1070/スハニ31 1〜(スハニ35650)キット:4,290円(税込)
- K1803/切り妻開放ロネ(マロネ31)キット:4,290円(税込)
※写真は組立サンプル品です。
※仕様や価格等は変更となる場合があります。