■今月の特集は「2023年 鉄道模型の新潮流」！
今月は2023年最初の号ということで、2022年の一年間に登場した各社の鉄道模型製品を、日頃からいち早く最新製品に触れているRM MODELS スタッフと外部協力ライターが厳選！各スタッフが特に魅力的に感じた製品を徹底レビュー！その製品の特徴を実際に触れて楽しむことで、2023年の鉄道模型界はどういった潮流となっていくのかを検証していきます。
▲TOMIXから発売されたNゲージの築堤大カーブS字レールセットに「鉄道コレクションナローゲージ80シリーズ」から登場した西武山口線「おとぎ電車」。
▲今がアツい「化けサロ」サロ110 300番代の製品解説に、PLUMからプラ製16番キットとして登場し話題となった209系の製品詳細。
2022年に登場した鉄道模型を振り返ると製品化が待ち望まれていた車両、実車が話題となったタイムリーな車両、そして往年の名車や新機軸を採用した製品など、今後の展開も期待できそうな魅力あふれる製品が数多く登場しました。2023年は果たしてどんな製品が出てくのでしょうか？
また、巻頭のNEW MODEL SPECIALでは、マイクロエースとポポンデッタで競作となった近鉄26000系「さくらライナー」を徹底比較！長年製品化を待ち望まれていた同車のディテールに迫ります。さらにTOMIXから16番で登場した国鉄仕様の381系も詳しく解説。それぞれの製品の魅力をたっぷりご紹介します。
巻末には飯田線の流電の魅力を語る「関 良太郎 かく語りき」、中越地方鉄道の制御車たちに迫る「宮下洋一 昭和模型工作室」、模型用塗料の種類をわかりやすくイラストと写真で解説する「江頭 剛のなんでんかんでん大百科」などのおなじみの連載記事のほか、Twitterで話題となった漫画「オオカミが電車を運転するだけのマンガ」のスピンオフ作品「オオカミが鉄道模型をはじめるマンガ」も掲載！今回は本格的にオオカミたちが鉄道模型のイロハについて学んでいきますが…？
「RM MODELS 330号」は2022年1月20日発売です！詳しくはこちらから！
定価：1,210円（本体1,100円）
発行年月日：2023年1月20日
