TOMIXから新製品予定が発表となった。今回、東北地方や北海道で活躍したキハ22の0番代と200番代がそれぞれ発売されることとなった。実車は1958年より製造された車両で、小型の一段上昇式二重窓が特徴である。製品はキハ22 200番代前期型の一般色をラインナップに追加。こちらはベンチレーターが7個ある姿を再現する予定。また、ヘッドライトは非点灯時でも黒くならないよう反射板の雰囲気を再現したモデルとなる予定。またジャンパホースは別パーツとなる。価格はキハ22 200番代セットが12,760円(税込)、キハ22 0番代のM車が7,920円(税込)、T車が4,840円(税込)となる予定。発売は2023年4月を予定している。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。