小田急電鉄は、喜多見電車基地にて限定イベント「見て触って本物で学ぶ夏休み小田急電車塾」を、8月11日に開催する。当日は参加者を小グループに分け、GSEの設計に携わったスタッフや整備を担当する社員などの解説を聞きながら、基地内の検査ピット線での見学を楽しめる。詳細は以下のとおり。
【プレスリリースより】
◎「見て触って本物で学ぶ夏休み小田急電車塾」について
■実施日時:2022年8月11日(木・祝)
第1回目 10:00~12:20 、第2回目 13:30~15:50
■会場:喜多見電車基地(喜多見検車区検査ピット線)
※集合場所は、同施設前(最寄り駅 小田急線喜多見駅 徒歩約5分)
■対象:小学生の子どもとその保護者 最大4名(1家族で子ども3名まで申し込みできる)
■料金:大人 5,000円 小児 4,500円 (一人の料金・税込)
■内容
・特急ロマンスカー・MSEの床下機器、自動ホロ動作試験の見学
・通勤車両1000形で使用していたつり革の組み立て(こどもは記念品として持ち帰ることができる)
・ 制輪子(自動車ではブレーキパッドの役割)の持ち上げ体験
・ 通勤車両5000形の乗降ドアの仕組みを見学、運転席での記念撮影
・ 特急ロマンスカー・MSEの愛称表示器に好きな文字(名前など)を表示し、ロマンスカーの前で記念撮影できる
【プレスリリースより】
■申し込み:2022年7月19日(火)12:30より専用ホームページにて受け付け。※申し込みには、「小田急×aini」へのユーザー登録(無料)が必要。