(イメージCG画像は天賞堂Webサイトより)
天賞堂からプラスティック製完成品ディスプレイモデルの「T-Evolution」シリーズに、新アイテムとして東武鉄道6050型が登場する予定となった。
2扉クロスシートという珍しい形態や、長距離運行をこなしたことから人気の東武6050型だが、今回「T-Evolution」シリーズとしては初となる客室内のクロスシートも再現される。仕様は霜取りパンタグラフの有無と色違いで4種類を予定。台車枠は、6000系の機器を流用した編成のFS357・FS057と、新造車のFS529・FS029の両方が付属しており、更なるバリエーションを楽しむことができる。ちなみに台車以外のディテールは基本的に新造車ベースの設計となる。
発売は2022年秋頃を予定している。詳細は下記の通り。
- 65014 東武鉄道6050系 標準色 パンタグラフ1基編成 2両セット
- 65015 東武鉄道6050系 標準色 パンタグラフ2基編成 2両セット
- 65016 東武鉄道6050系 6000系リバイバルカラー 6162Fタイプ(パンタグラフ1基) 2両セット
- 65017 東武鉄道6050系 6000系リバイバルカラー 6179Fタイプ(パンタグラフ2基) 2両セット 発売予定価格:各 14,300円(税込)
※車両の画像はイメージCGであり実際の製品とは異なる場合があります。
※仕様や価格等は変更となる場合があります。