121系第16編成として1987年に川崎重工で製造。民営化直前に国鉄四国管内初の電車として導入。長らく高松近郊の電化区間の主力車として活躍したが、2017年1月に多度津工場でVVVF化と台車のefWING化などを施工して7216+7316に改造された。改造後もトイレが設置されていないため瀬戸大橋線での運用はできない。 予讃線 高松ー香西 ’08.3.15 P:中村和幸