本州向け1機関搭載の片運転台車で、各番台合わせて98輌が製造された。暖地向けの0番代は1966年から寒地向けの500番代は1967年から製造され全国で活躍しJRにも継承された。しかし平成元年から各社で急速に廃車され1995年には形式消滅となった。八高線では主力のキハ35系等に混ざって見ることができたが、活躍期間は数年と短かった。 ’88.4 八高線 東飯能ー高麗川 P:長岡行夫