185系

資料館

78675

2016.06.23
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1925(大正14)年に川崎で製造、記録では神戸に新製配置とある。1930(昭和5)年には新見に配属(その後糸崎に移動)されていたようだ。1938(昭和13)年夏に糸崎から三次に転属の記録があり、三次区の8620形では最古参のグループになる。芸備線や福塩線で活躍し、最後は三次~福山間の貨物列車牽引、三次駅構内の入換えなどに用いられた。1970(昭和45)年秋、和歌山に転属したが、1972(昭和47)年春に廃車となり、現在は和歌山県五條市で静態保存されている。 ’70.4 芸備線 三次 P:清原正明
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