飯山線及び大糸線用として、0番代の機関車を改造し両端に脱着式単線用ラッセルヘッドを新たに製作し脱着可能なタイブとして、1979年から1983年に4両(301号機から304号機)が誕生した。除雪作業の際はDE15形同様に、ラッセルヘッドから機関車本体を遠隔操作で可能な改造も行われた。なお最後まで活躍していた304号機も2015年に廃車となった。 ’88.5 小海線 中込 P:長岡行夫