1993(平成5)年、有楽町線07系と同仕様の千代田線の増備車として1編成登場した。デザインは07系と同じで、車内座席配置は同時期に竣工した東西線05系6次7次車と等しかった。電気系統の故障により、保守部品確保が難しくなり、2015年8月上旬に新木場車両基地へ自力回送され、07系利用可能部品を外した後、解体された。 ’14.6.25 常磐線 松戸 P:田中健吉