1957年103、104を種車にし、連接車として誕生。75年から近代化改造が始まり、容姿が一変した。2007年引退。写真は改造前のポール集電の頃で、折返しのため運転士がポールを上げているところです。白色の円板は続行運転が行われていたため、続行列車の前後に表示し、通票も携帯する。先行列車は無表示。単独運転でも白色板は表示します。 ’61.3.3 江ノ電 藤沢 P:髙澤一昭