185系

資料館

D51 614

2015.03.17
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1940年日本車輌名古屋工場製。新製配置は米原。浜松区を経て敦賀区へ。戦後は北陸本線で活躍後、東北に転じ長町区、一ノ関管理所、青森区と、東北本線を中心に使用される。1968年10月の東北本線全線電化を機に奈良運転所に転属、関西本線で運用についた。奈良機関区のD51運用は竜華(操)〜亀山がメインだったが、臨時列車を牽引し大阪中心部の湊町や奈良線経由で京都にも顔を見せていた。写真は団体臨時旅客列車の12系を牽引し島ヶ原を発車する場面。1973年10月の関西本線無煙化で長門機関区に転属、晩年は山陰本線で使用され、1974年12月に廃車となっている。 1973.2.11 関西本線 島ヶ原 P:山下修司

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