1983年に登場した12系客車改造の和式6輌編成で、国鉄高崎管理局(現在の高崎支社)が保有していた。登場当時の外観塗装は青を基調に太い白帯であったが、1987年にぶどう色を基調に白帯・窓回りには金色塗装に、それに合わせてEF64 1001号機を牽引指定機としてぶどう色と白帯に変更された。その後老朽化により1999年9月にD51 498牽引によるさよなら運転が行われた。 ’98.6.8 八高線 明覚-越生 P:長岡行夫