ED16 18号機は1931年8月15日に川崎重工兵庫工場で製造されました。1931年8月30日に水上機関区に配属となり上越線の貨物列車の牽引に活躍しました。1945年12月に国府津区久里浜支区へ、また1959年4月19日には西国立(立川)機関区に転属となり、以降は青梅線・南武線の貨物列車の牽引に活躍し1983年7月16日に廃車されました。 ’81.9.27 立川機関区 P:鈴木岳人