’72~’75年に掛け、房総・北総各線特急列車用として174輌製造。特急用貫通構造採用も始発駅、東京が地下新線による非常脱出用の役目も。旅客サービスから普通車に簡易リクライングシート、側扉2扉等を初採用。この番代の特徴にM(モハ183形)車にパンタグラフ搭載。波動輸送考慮で、パンタ取付部低屋根化、信越線碓氷峠通過対策の所謂、横軽対策も装備。晩年まで赤とクリームの旧国鉄色を堅持し活躍するも経年と新形式登場で順次引退。’06年5月までに全車廃車。 ’88.12.23 総武本線 物井─佐倉 P:梶村昭仁■お立ち台通信単行本化のお知らせお立ち台通信投稿フォームの制限の容量を増やしました。ファイル送信に関し、ご迷惑をおかけいたしました。文字は投稿フォームに直接記入せず、テキストで保存し、コピー&ペーストでフォームに入力することをお勧めいたします。ご愛顧いただいております「お立ち台通信」の単行本を企画しております。製作にあたっては印刷品質の画像が必要となります。WEB、雑誌掲載ともにこれまでご投稿いただきました方で単行本への掲載ご希望の方は、メールの件名を「お立ち台通信単行本/線区名/駅間」として下記のアドレスに、350dpi/出力寸法左右150㎜(=2.5MB程度/縦版の場合は天地150㎜)で、画像をご送信ください。メール本文には郵便番号、ご住所、お名前、ガイドの内容で現在までに変更となっているケースがあればその旨お書き添えください。2008年1月15日(火)締切。宛先はこちら※迷惑メール対策で画像とさせていただいております。また、単行本への新規の撮影地のご投稿は通常のお立ち台通信投稿フォームでお待ちしています。その際も、350dpi/出力寸法左右150㎜(=2.5MB程度/縦版の場合は天地150㎜)でお送りください。2008年1月15日(火)締切。国鉄時代vol.12好評発売中! 詳細はこちら>。