1971年から登場した常磐線と営団(現東京地下鉄)千代田線相互乗入対応形式として登場。10輌16本が登場。地下線内勾配等により8M2Tというパワフル編成。低運転台の正面に貫通路、シールドビーム2灯)のスタイル。性能は従来通り。’82年以降後継203系登場後は快速線や105系500代へ改造される等有為転変があったが、常磐線に残った仲間はその後冷改される等して活躍、1000代としては、’04年3月までに運用離脱、番代消滅した。 ’85.7.26 常磐線 上野 P:梶村昭仁