185系

資料館

C55 52

2006.01.10

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1937(昭和12)年、汽車会社製。1939(昭和14)年より九州に。鳥栖区を経て大分区に配属。大分時代に門デフに改造、ロングラン運用のためD51のテンダーと振り替えられた。このタイプの門デフは同機独特のもの。その後、宮崎区を経て若松区に移動し筑豊線で活躍し、1972(昭和47)年3月、僚機号機と共に吉松区に移った。転属後まもなくデフの一部が切り取られた。1974(昭和49)年、宮崎電化後は鹿児島区に転属、1975(昭和50)年まで生き延びた。 ‘73.1.1 鹿児島機関区 P:山下修司

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